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商品紹介・レビュー
【RIGOL MHO98】コスパ最強のオシロスコープ限定モデルをレビュー
2025年10月にRIGOL(リゴル)からとんでもないオシロスコープ MHO98 が登場しました。公式の販売ページでは「ギーク版」とも称されているこちらのオシロスコープ、性能面でも価格面でもかなり挑戦的な一台となっています。 発売時の価格設定はアナログ帯域... -
商品紹介・レビュー
曲げる電子部品? 曲げセンサーの原理とは?抵抗式 vs 静電容量式をデモで比較!
今回は、曲げセンサーについて詳しく解説していきます。 指の曲がりや関節の角度を“見える化”できるセンサー、それが曲げセンサーです。名前の通り、物体が曲がったときの変位を計測できます。 まだまだニッチな存在ですが、最近ではその柔らかさやしなや... -
電子工作
ペルチェ素子で夢のマイナス90℃達成!重ねて使うと何度まで冷えるのか?
イチケンでは最近 LEDで太陽発電 → ウィムズハースト20万ボルト起電 → ペルチェ素子発電 など、電子部品を用いた発電方法について色々と取り上げてきました。 今回はそういった変則的な部品の使用方法ではなく初心に帰ってペルチェ素子に電流を流すことで... -
電気の解説
温度が下がる魔法のような電子部品「ペルチェ素子」の発電能力を検証
ペルチェ素子というものがあります。一般に電子部品として販売されているものはこの様に、電線の生えた白いセラミックの板のような見た目をしています。 ペルチェ素子はなかなか不思議な電子部品で、みなさんも名前くらいは聞いたことがあるかもしれません... -
電子工作
80mmの放電が可能なウィムズハースト誘導起電機(改良型)を作りました
今(2024年夏)から遡ること約2年前、イチケンでは学生向けに夏休みの自由研究の題材として「ウィムズハースト式誘導起電機」を紹介しました。 非常に簡素な手作り感満載の工作でしたが、一応3~4mm程度の放電に成功しています。 ただ、この動画の中で「も... -
電気の解説
マザーボードのVRMとフェーズ数について解説します:フェーズ数が増えると何がいい?
マザーボードを選ぶとき、フェーズ数やVRMのスペックを気にする方も居るのではないでしょうか。このフェーズ数について、なんとなく理解はしているもののその正体は何なのか、そして多くなると何が良いのかについてはあまり触れられることはありません。 ... -
電気の解説
LEDで作る太陽電池で発電はできるのか?【光起電力効果について実験】
電気電子の分野において光るものの代表格といえばLED(発光ダイオード)です。表示器や照明まで今では身の回りに溢れているLEDですが、実は電流を流して光らせるほかに、光を当てて発電/電流を流すことができてしまいます。 今回はそんなLEDの発電能力につ... -
商品紹介・レビュー
最強のハンダゴテが決定した。gootのPX-280をレビュー
みなさん普段はんだ付けをする際はどのはんだごてをお使いでしょうか。廉価なニクロムヒータータイプや、加熱性能が優れているセラミックヒータータイプ、また、業務ではんだごてを使用しているという人はステーション型のはんだこてなども馴染みが深いか...
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